「1歳のレッスンって、何ができるのだろう?」
私もリトミック講師を始める前はそう思っていました。
ピアノの先生時代には考えられない低年齢!
でも1歳クラス、やってみると驚かされることばかりです。
今年度は初めて、保育園での1歳児クラスを受け持ちました。
お母さん無しでのレッスンで不安でしたが…
かわいいですよ、1歳さん。
かわいいですよ、1歳さん。
春先は動くのもまだまだ、
言葉もまだまだ、かわいい赤ちゃんでした。
言葉もまだまだ、かわいい赤ちゃんでした。
先生によいしょっと座らされてた子たちでしたが、
それが冬には自分で歩いて、ご挨拶のために並んでくれてます。
それが冬には自分で歩いて、ご挨拶のために並んでくれてます。
「発表会にリトミックでやっていることをやります!」
ということで練習にお付き合い。
ということで練習にお付き合い。
おもちゃのチャチャチャと
いつものリトミックの歌に合わせて鈴を鳴らしてます。
いつものリトミックの歌に合わせて鈴を鳴らしてます。
上手です!
ステージに乗って並んで、楽しそうに音楽に合わせてます。
とってもいい感じ。
とってもいい感じ。
出来ることは知ってました。
1歳でもリトミック経験者は、
音楽を聴きながら手をたたいたり、動いたりかなり出来ます。
音楽を聴きながら手をたたいたり、動いたりかなり出来ます。
でも、教室ではいつもお母さんと一緒だったのです。
「子どもだけでもこんなに出来るんだなあ・・・」としみじみ。
もちろん保育園の先生方はいらっしゃいます。
でも一人一人についているわけではないですものね。
でも一人一人についているわけではないですものね。
お母さんと一緒だともっとやれることが広がります。
一対一での活動は親子ならではです。
一対一での活動は親子ならではです。
「お母さんと一緒だと甘えちゃうからね、子供だけだから出来るのですよ」
と園長先生はおっしゃってましたが、保育園の良さと親子の良さ、別にありますね。
リトミックの時間は、親子で向かい合える本当に貴重な時間です。
その時間だけは他のことを一切忘れて親子で一緒に音楽を楽しみ、遊び、成長を喜ぶことができる時間です。
その時間だけは他のことを一切忘れて親子で一緒に音楽を楽しみ、遊び、成長を喜ぶことができる時間です。
1歳クラスで出来ることはたくさんある、と今は思っています。
子どもたちの成長に必要な刺激がリトミックにはいっぱいです。
個人個人の成長に合わせてしっかりとケア出来るのは親子でのクラスの特権です。
個人個人の成長に合わせてしっかりとケア出来るのは親子でのクラスの特権です。
保育園の1歳クラスを見ながらもっとやれるな、と気合が入ってます!
「まだ小さいかしら?」
「もっと大きくなってからが良いのかな?」
そんなことありません。
親子で一緒に音楽を楽しんで、お子さんの成長を一緒に喜んでみませんか?