10 Aug 2022
ピアノをよく触って遊んでいるのでピアノ習えますか?
2歳くらいのお子さんをお持ちの保護者様によくお尋ねされます。
今までは大きくなってからの方が良いですよ、と待っていただいてました。
大きくなってからの方が良いですよと言っていた理由は2つ。
1・手指がまだしっかりしていないので、ピアノをメインで習うにはだいぶ頑張らないといけない。
2・お家での練習は楽しいばかりではないので、イヤイヤ期が終わって理性がしっかり働くようになってから。
それをクリアする方法を見つけました!
練習しなくても良い
宿題がない
ピアノがなくても良い
通常のレッスンとは全く違う新しいタイプのピアノレッスンです。
2歳のお子さまから受け入れ可能です。
このレッスンの一番の目的は「脳を育てる」
レッスンの時間の間、集中してピアノを弾くことでワーキングメモリー(短期記憶・神経衰弱などの時に必要なずっと覚えておかなくても良い記憶)を鍛えます。
ワーキングメモリーを鍛えることによって、脳の前頭前野(短期記憶を担当)と海馬(長期記憶を担当)も育ち、海馬が大きくなると記憶力が良くなり、前頭前野が大きくなると、集中力、思考力、判断力、自制心も育っていきます。
最終的にはピアノが弾けることに、もちろん繋がっていきます。
脳を育てるなら2〜3歳がチャンスです!
まずは短時間(5分位)から始めます。リトミックと一緒に習うことによって、集中力が保つ時間だけピアノを弾くことができます。しっかり講師がサポートしながら弾くので変な癖がついてしまうということもありません。
宿題なしのピアノから始めて、「出来る」「やりたい」と思ったら通常の宿題ありのレッスンに移行していきます。その時には「すでにピアノを弾いている」のでスムーズに弾くことができます。宿題ありになったら、ピアノが必要です。練習の習慣つけも頑張りましょうね。
この脳を育てるピアノは「ピアノdeクボタメソッド」で行います。
クボタメソッドは脳科学の権威久保田競先生(京都大学名誉教授)と夫人のカヨ子先生と主婦の友リトルランドが開発した育脳メソッドです。30年以上の実績があるクボタメソッドをベースに「ピアノdeクボタメソッド」が生まれています。とてもしっかりと脳科学に裏付けられたレッスンです。
まだ小さいけど、ピアノも弾けるのかな?とお思いの方
ピアノも弾けて育脳もできるメソッドを体験してみませんか?
場所
ピアノ・リトミック教室Well
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